関越自動車道・阿能川橋でコンクリート片が落下…経年劣化が原因か

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NEXCO東日本が管理する関越自動車道・阿能川橋でコンクリート片が落下する事故が発生した。

近隣住民から、コンクリート片が阿能川橋の下を走る町道に落下していると2013年4月4日に現地を巡回していたNEXCO東日本の社員に連絡があり、4月6日に阿能川橋の橋梁のものと確認したもの。落下したコンクリート片は、最大寸法が約6cm×約10cm×約2.5cmで、計約500gの大きさだった。

これを受けてNEXCO東日本では、阿能川橋の橋梁と交差する町道の交通規制を行い、緊急点検を4月10日まで実施する。原因は現在のところ不明だが、経年劣化によりコンクリートがはく離したものとNEXCO東日本では推定している。

《編集部》

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