JR北海道、「まんぷくサロベツ号」と「ツインクルバス美深トロッコ号」を運転

鉄道 企業動向
ノースレインボー車両
ノースレインボー車両 全 2 枚 拡大写真

JR北海道は、道北エリアのグルメと自然を楽しめる「まんぷくサロベツ号」と「ツインクルバス美深トロッコ号」を運転すると発表した。

まんぷくサロベツ号は6月の期間限定で、特急サロベツ号に代わってリゾート車両で運転する。ツインクルバス美深トロッコ号は7月27日から8月18日まで、トロッコ王国を始めとする美深・名寄の名所を巡る。

まんぷくサロベツ号は、リゾート車両「ノースレインボー車両」で運転する。車内では宗谷本線沿線の名物グルメの販売、限定の乗車証明書、オリジナルスタンプを用意する。札幌発、稚内行きの下りでは音威子府~稚内間で地元ガイドが観光案内を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る