【スバル XVハイブリッド 技術発表】吉永社長「どの車種にするか大事な決断だった」
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吉永社長は、ハイブリッドモデルの選定を巡り「社内でものすごく議論があった」とした上で、「やはりスポーツユーティリティでハイブリッドというのが最もスバルらしいじゃないかということになった」と経緯を明かした。
「他社のいわゆる最初の方から出ているハイブリッドと(方式が)全然違う考え方だとすると、やはり車そのものもスポーツユーティリティでAWDで、それでハイブリッドで、モーターアシストは走りの味の方にも使うみたいな、やはりスバルらしいもの。普通の『レガシィセダン』というのもありだが、今までとは違うハイブリッドの提案という意味では今日発表して、やっぱり『XV』で良かったと自分自身でも思っている」と述べた。
《小松哲也》