阪急タクシー、IC決済サービス「PiTaPa」「iD」の取扱いを開始

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PiTaPaとiD
PiTaPaとiD 全 2 枚 拡大写真

関西を拠点とする私鉄系列タクシー最大手の阪急タクシーは、スルッとKANSAIおよび三井住友カードと協力し、ポストペイ式(後払い)IC決済サービス「PiTaPa(ピタパ)」と後払い電子マネー「iDTM(アイディ)」の取扱いを、4月21日より開始する。

阪急タクシーは、2004年からクレジットカード決済を導入していたが、今回、多様化する決済ニーズに対応するため、電子マネー「PiTaPa」および「iD」を新たに導入。顧客の利便性向上を図る。

まずは京都営業所所属車両においてサービスを開始し、順次他の営業所にも拡大、2013年6月中旬ごろには全10営業所のタクシー675台すべての対応を完了する予定。

なお、「PiTaPa」および「iD」が利用できるタクシー会社としては、最大規模の導入となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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