網走バス、今年も「オホーツク・カントリーロード号」を6月29日より運行開始

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網走バスでは、今年も山・川・海・湖に恵まれ、流氷でも有名な網走市、小清水町、大空町及び北見市(常呂町)の花園や田園などを廻る広域観光バス「オホーツク・カントリーロード号」を6月29日より、運行を開始する。

行程中の網走には、自然景観の他にも、流氷・オホーツク文化などの歴史を展示した博物館、動物とのふれあいや自然体験ができる公園、多くのアスリートが訪れるスポーツ施設などの観光スポットが充実している。

運行日は、6月29日~9月29日の土・日・祝日(7月29日~8月18日は毎日運行)。運行コースは、午前1便、午後1便で、午前と午後でコースが異なり、午前は、網走駅発→小清水町→大空町→網走道の駅。午後は、網走道の駅→北見市常呂町→網走道の駅。

料金は、1回券おとな3000円、こども2000円(午前もしくは午後便)。1日券は、おとな5000円、こども3000円(2日間で、午前と午後を各1回乗車出来る)。

《平泉翔》

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