極東開発、高橋常務が社長・最高執行責任者に昇格

自動車 ビジネス

極東開発工業は、高橋和也取締役常務執行役員・特装事業部特命担当が社長・最高執行責任者に就任する人事を内定した。

筆谷高明社長・最高執行責任者は代表権を持つ会長・最高経営責任者に就任する。

経営トップの世代交代により、組織を活性化し、グループ業績の向上を図る。6月26日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

高橋氏は1980年に同社に入社、2008年に極東開発パーキング社長などを経て、2010年に極東開発の執行役員、2011年に取締役、2012年に常務執行役員に昇任し、中国事業の責任者を兼務、今年4月から特装事業部の特命を担当している。56歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 懐かしのクルマが昭和の街並みをパレード…喜多方レトロ横丁 昭和レトロモーターShow 2025
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る