極東開発、高橋常務が社長・最高執行責任者に昇格

自動車 ビジネス

極東開発工業は、高橋和也取締役常務執行役員・特装事業部特命担当が社長・最高執行責任者に就任する人事を内定した。

筆谷高明社長・最高執行責任者は代表権を持つ会長・最高経営責任者に就任する。

経営トップの世代交代により、組織を活性化し、グループ業績の向上を図る。6月26日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

高橋氏は1980年に同社に入社、2008年に極東開発パーキング社長などを経て、2010年に極東開発の執行役員、2011年に取締役、2012年に常務執行役員に昇任し、中国事業の責任者を兼務、今年4月から特装事業部の特命を担当している。56歳。

《レスポンス編集部》

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