JR東海、5月に臨時のぞみ10本を運行

鉄道 企業動向

JR東海は、より多くの乗客に座って旅行してもらえるように5月7日から5月29日までの期間、臨時「のぞみ」号を10本追加運転すると発表した。

最近の東海道新幹線の利用状況が堅調であることから、5月の一部の時間帯で指定席が取りにくい状況となる見込みなため、対応する。

5月の臨時のぞみは下り5本、上り5本。

東京発の下りは、5月8日18時13分発、9日の20時40分発、15日の9時47分発、16日の16時47分発、23日の17時13分発を運行する。

新大阪発の上りは5月7日が6時47分発、16日が9時56分発、27日が15時27分発と20時47分発、29日が18時20分発をそれぞれ運行する。

臨時のぞみは4月26日営業開始時からエクスプレス予約のほか、全国のJRきっぷ売り場で販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る