夫婦ドライブ、パートナーにやめてほしいことは運転への文句・口出し…「ふたり道」キャンペーンPR事務局調べ

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自分が運転中にパートナーにされたら嫌なこと
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「ふたり道」キャンペーンPR事務局は、結婚1年未満の新婚夫婦と、結婚25年以上の熟年夫婦の計500人を対象に、パートナーとのドライブに関する意識調査を実施、その結果を公表した。

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「あなたが運転している時に、パートナーの態度や様子にイライラしたことはありますか」と聞いたところ、45%と約5割が「ある」と答えた。具体的に「運転中にパートナーにされたら嫌なこと」について、新婚夫婦と熟年夫婦のそれぞれに質問したところ、新婚夫婦・熟年夫婦ともに「運転に文句を言ったり、口出しをしたりしてくること」が最も多く、新婚夫婦では53%、熟年夫婦では47%が回答した。

続いて、女性に「パートナーの運転に怖さや不安を感じることはありますか」と質問したところ、新婚夫婦の妻は57%、熟年夫婦の妻では36%が「ある」と回答した。一方で、同じ質問を男性にしたところ、新婚夫婦の夫の60%、熟年夫婦の夫の56%が「ある」と答えた。妻の場合は、結婚後の年数を重ねていくうちに夫の運転への怖さや不安は和らいでいくものの、夫の場合は年数を重ねても妻の運転への不安はぬぐえないという実態が明らかになった。

《纐纈敏也@DAYS》

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