コナカグループ、ISS宇宙船内服開発技術を活用した消臭シャツを発売

宇宙 科学
宇宙船内服向け技術を活用した消臭シャツ「ムッシュオンファブリック」を発売
宇宙船内服向け技術を活用した消臭シャツ「ムッシュオンファブリック」を発売 全 2 枚 拡大写真

コナカグルーのスーツ・セレクトは、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙船内服開発に用いたナノテクノロジーを衣料品に応用し、耐久性と高い消臭機能を持つ新商品「ムッシュオンファブリック」シャツをスーツセレクト全店舗で5月1日から発売する。

【画像全2枚】

新商品は、ISSの宇宙船内服開発に用いたナノテクノロジーを、衣料品に応用したアンモニア消臭機能加工の織・編物生地。ISS内では衣料品を洗濯することができないため、臭いによる不快感が問題になっていた。

「臭い」の問題を解消するため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が支援する開発プロジェクト「JAXA COSMODE PROJECT」により、東レ・J-SPACEが開発した消臭加工技術をベースに、洗濯耐久性を付加し、地球素材へ応用したのが「ムッシュオン・ファブリック」だ。

一般的に使用される表層加工ではなく、繊維をナノスケールで内部改質することにより、耐久性と即効性の高い消臭素材を実現した。

汗臭の主因となるアンモニアの臭いを素早く抑制する効果がある。アンモニア消臭率80%(初期値)で、以降も70%以上を維持する。抗菌・防臭効果も併せ持ち、臭いの発生原因となる繊維上にいる細菌の増殖を抑える。

ベース素材はポリエステル100%素材のハイブリッドセンサー(国内生地)となっている。年間2万枚の販売を計画している。

価格は3990円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
  3. マツダ『CX-5』新型、パナソニック オートモーティブシステムズの「CDC」採用
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る