京成、押上線の踏切2か所を4月27日終列車後に廃止

自動車 ビジネス 企業動向
京成電鉄押上線の第3号踏切(手前)と第4号踏切(奥)。4月27日終列車後に第2号踏切と写真の第3号踏切が廃止される。
京成電鉄押上線の第3号踏切(手前)と第4号踏切(奥)。4月27日終列車後に第2号踏切と写真の第3号踏切が廃止される。 全 2 枚 拡大写真

京成電鉄は4月26日、押上線押上~京成曳舟間にある踏切のうち、押上第2号踏切道と押上第3号踏切道を廃止すると発表した。4月27日の最終列車後に廃止される予定だが、荒天などにより廃止できなかった場合は5月4日に順延する。

【画像全2枚】

この区間では京成曳舟駅前東第三地区第一種市街地再開発事業が実施されており、墨田区特別区道の墨97号線・京島1004号線の廃止に伴い関連する踏切道が廃止されることになった。

今回の踏切道廃止により、京成電鉄の踏切は2か所減って178か所となる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る