ホンダのコンセプトM…中国にも乗用車感覚のMPVを[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダコンセプトMの公式映像
ホンダコンセプトMの公式映像 全 1 枚 拡大写真

ホンダが4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『コンセプトM』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。

コンセプトMは、中国市場をメインに開発されたMPVセグメントのコンセプトカー。現在、中国のMPV市場は、商用車をベースにしたモデルが中心。しかし、コンセプト Mは、乗用車としての価値を備えながら、ホンダのパッケージ技術を活用した快適で広い室内空間と、運転する楽しさを両立させた新しい価値を提供する。

デザインは、日本の本田技術研究所 四輪R&Dセンターのデザインスタジオで実施。ホンダは2014年の中国発売を目標に、コンセプトMをベースにした市販車の開発を進めていく。

ホンダが「新価値MPVコンセプトモデル」と説明するコンセプトMの公式映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る