『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』公開…家族や友だちの大切さを感じて

モータースポーツ/エンタメ 映画
(C)2013 Gullance(Thomas)Limited.
(C)2013 Gullance(Thomas)Limited. 全 8 枚 拡大写真

1945年に原作絵本が出版されて以来、半世紀以上にわたり世界中の子どもたちに愛されている「きかんしゃトーマス」。同作品の世界観を描いた新作長編映画『きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎』が、2013年4月27日から全国で公開されている。

25日の発表会では、「きかんしゃトーマス」シリーズに登場する「トップハム・ハット卿」の友人、「タカボウシ・ヒデキ卿」として、ストーリーテラーを務める高橋英樹さんが登場。

高橋さんは「子どもたちといっしょにこうした作品を見てもらって、家族や友だちの大切さを感じてもらいたい。この映画のひとときがみなさんにとって幸せな時間になってもらえれば」とコメントした。

【映画のストーリー】

ブルーマウンテンの石切り場に手伝いに行くよう、トップハム・ハット卿に命じられたトーマスは、そこで見たことのない機関車を目撃。なぜか姿を隠したがるその機関車はルークという名前で、友達になったトーマスにルークは秘密を打ち明ける。

「昔、とても悪いことをしてしまい、それが知られるとソドー島から永久に追放されてしまうから、ずっと隠れているんだ」と言うルークの話が信じられず、トーマスは真実をみつけだすために冒険をはじめる。

遠い国からソドー島に到着した何台かの機関車がいたことや、その機関車のうちの1台が事故でブレンダムの港に落ちたことなど、すべての出来事が明らかになったとき、トーマスは真実を知ることに…。

《レスポンス編集部》

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