小田急、今年度設備投資に258億円 輸送力増強など

鉄道 企業動向
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小田急電鉄は4月30日、2013年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。

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2013年度は、「輸送力の増強」、「安全対策の強化」、「サービスの向上」を3本柱に据え、総額258億円の設備投資を実施する。

輸送力増強のうち、工事中の東北沢~世田谷代田間の複々線化事業について、昨年度は将来の急行線トンネル部分が完成したが、今年度は使用停止した在来線設備を撤去し、複々線化時に使用開始する緩行線トンネルの構築を開始する。

また、8両編成で運転している近郊区間の各駅停車を10両編成化する予定で、今年度は参宮橋、五月台、黒川各駅のホーム延伸工事を行う。

安全対策では、代々木上原、本厚木の各駅と、厚木~本厚木間、多摩線の高架区間、相模川橋梁で耐震補強工事を行うほか、新たな列車制御システムの設置、デジタル列車無線の導入などを進める。

サービス向上では、8000計通勤車両を8両リニューアルするほか、駅施設の改良、運行異常時の情報提供の改善などを進める。

《レスポンス編集部》

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