【鈴鹿8耐】ケビン・シュワンツ、21年ぶりの参戦決定
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今回の参戦は、8耐優勝経験を持つ加賀山就臣選手と、長年スーパーバイク世界選手権シリーズでチャンピオン争いを繰り広げ、8耐でも最年少優勝記録(当時)を持つ芳賀紀行選手とともにTeam KAGAYAMAからの出場となる。
シュワンツ選手は今回の参戦決定について「どうしても鈴鹿8耐のタイトルを僕のレース・キャリアに入れたい」とコメント。シュワンツ選手は1993年にWGPのタイトルは手にしたが、過去6回参戦した鈴鹿8耐では2位表彰台が最高。自身のレース・キャリアに“鈴鹿8耐優勝”のタイトルを刻むために、加賀山就臣選手、芳賀紀行選手との布陣で、2013年鈴鹿8耐に挑む。
《纐纈敏也@DAYS》