日本航空(JAL)は、ボーイング787型機の運行再開に向けて5月2日、羽田国際空港と成田国際空港で確認飛行を実施した。
確認飛行では2機とも、バッテリーシステムに不具合は無かったことを確認したとしている。
JALでは、ボーイングとともに、787型機に搭載するバッテリーシステムの安全対策を強化するための改修作業を開始している。今回、4月27日に改修作業を完了した機体番号「JA825J」が羽田で、4月30に改修作業を完了した「JA822J」が成田でそれぞれ確認飛行を実施した。
現在、成田で2機に駐機している787型機2機の回収作業を実施しているほか、ボストン空港に駐機している機材で作業を完了し、停留解除作業を行っており、近く確認飛行を実施する予定。
JALは、787型機を7機保有しており、全ての機材で安全性を確認して、6月1日から787型機の商業運航を再開する予定。
787型機を17機保有する全日本空輸(ANA)も4月28日からテスト飛行を実施している。



