JR貨物、東京貨物ターミナル駅で一般公開イベント開催…機関車やコンテナを多数展示

鉄道 エンタメ・イベント
「東京貨物ターミナル40周年記念」のヘッドマークを掲出したEF210形電気機関車(EF210-146)。JR貨物が東京貨物ターミナル駅を一般公開したのは今回が初めて。
「東京貨物ターミナル40周年記念」のヘッドマークを掲出したEF210形電気機関車(EF210-146)。JR貨物が東京貨物ターミナル駅を一般公開したのは今回が初めて。 全 27 枚 拡大写真

JR貨物はゴールデンウィークの5月5日、東京貨物ターミナル駅の開業40周年を記念した一般公開イベントを開催した。JR貨物が同駅を一般に公開したのは初めて。構内は多くの鉄道マニアやコンテナマニア、家族連れでにぎわった。

【画像全27枚】

今回公開されたのは、コンテナ列車用の18番ホームと21番ホーム。ホーム内にはコンテナを使ったグッズ販売店や休憩所、PRコーナーなどを設置し、18番ホーム側の線路に機関車を、21番ホーム側の線路には主にコンテナを搭載したコンテナ車を展示した。

このほか、フォークリフトとトップリフターの作業実演やミニSLの運転会、ボンネットバスの体験乗車会なども行われた。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  2. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る