4月の米国新車販売、8.5%増…23か月連続のプラス

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シボレー・エクイノックス
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民間調査会社のオートデータ社は5月1日、4月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は128万5338台。前年同月比は8.5%増と、23か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが23万7646台を販売。前年同月比は11.4%増と、9か月連続で前年実績を上回った。シボレーブランドの主力小型セダン、『クルーズ』が、21%増の2万2032台と、2か月連続で増加。中型クロスオーバー車の『エクイノックス』も、前年同月比14.7%増の2万0965台と引き続き好調。

2位のフォードモーターは、21万2584台を販売。前年同月比は17.9%増と、9か月連続の前年実績超えだ。主力ミドルセダンの『フュージョン』が、23.7%増の2万6722台と牽引。新型に切り替わった『エスケープ』も、52%増の2万5826台と、4か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、24.4%増の5万9030台。

クライスラーグループは4位。その販売台数は15万6698台で、前年同月比は11%増と37か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、49%増の3万1409台。クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』が4%増の1万1224台と支持を集める。

日本メーカーのビッグ3では、3位のトヨタが17万6160台を販売。前年同月比は1.1%減と、17か月ぶりに前年実績を下回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、13.9%減の3万1710台と、3か月連続で減少。『カローラ』も2.1%減の2万4273台と、マイナスに転じた。

5位のホンダは、13万0999台を販売。前年同月比は7.4%増と、2か月連続で前年実績を上回る。主力車の中では、『アコード』が5.2%減の3万3538台と、12か月ぶりの前年割れ。一方、『CR‐V』は4月の新記録となる2万6519台を販売し、前年同月比は12.2%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。『シビック』も、前年同月比8.3%増の2万6453台と回復。

日産は6位。その販売台数は8万7847台で、前年同月比は23.2%増と、2か月連続の前年実績超えだ。主力の『アルティマ』が2万1991台を販売。前年同月比は35.4%増と6か月ぶりに前年実績を上回る。小型セダンの『セントラ』も、44.9%増の1万0734台と、3か月ぶりに回復。SUVの新型『パスファインダー』は214.7%増の6473台と、高い伸びが持続している。

《森脇稔》

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