三菱ふそう、アジア・アフリカ向け戦略車を第2四半期までに投入

自動車 ビジネス 海外マーケット
インドDICV社オラガダム工場
インドDICV社オラガダム工場 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ダイムラー・トラック部門として「アジアビジネスモデル」を策定するとともに、アジア・アフリカ地域での販売拡大を目的に、同市場向け戦略車を投入することを発表した。

MFTBCは、ダイムラー・トラック部門において、拡大が見込まれるアジア・アフリカ地域に対し、「アジアビジネスモデル」を成長戦略として新たに策定。MFTBCおよびインド・チェンナイにあるDICV社の2つの拠点が中心となり、ダイムラー・トラック部門として開発したプラットフォームに基づき、FUSOブランドの新しいアジア・アフリカ向け戦略車を、2013年第2四半期までに投入する。商品の概要・投入市場等、詳細については、後日発表の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る