新車乗用車販売ランキング、プリウス が7か月ぶりに首位奪回…4月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・プリウス
トヨタ・プリウス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した4月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が1万8417台で『アクア』を抜き、7か月ぶりのトップに立った。

以下3位『ノート』、4位『フィット』、6位『ヴィッツ』は前月同様。2ランクアップで、5位に『クラウン』が入った。

4月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:プリウス 1万8417台(15.9%減)
2位:アクア 1万7182台(7.0%減)
3位:ノート 9415台(180.3%増)
4位:フィット 9176台(43.2%減)
5位:クラウン 8181台(325.0%増)
6位:ヴィッツ 6904台(4.3%増)
7位:カローラ 5954台(78.7%増)
8位:セレナ 4531台(13.2%減)
9位:フリード 4183台(46.6%減)
10位:インプレッサ 4041台(127.0%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る