自工会、冊子「気になる乗用車の燃費」を発行

自動車 ビジネス 国内マーケット
自工会作成の「気になる乗用車の燃費」より抜粋
自工会作成の「気になる乗用車の燃費」より抜粋 全 6 枚 拡大写真

日本自動車工業会は5月8日、乗用車のカタログ燃費と実走行燃費のかい離に関して説明している冊子を発行した。初版として5万部を制作しており、関係機関や全国のディーラー拠点にサンプルとして数部ずつ配布する。

【画像全6枚】

この冊子は、「気になる乗用車の燃費」~カタログとあなたのクルマの燃費の違いは?~というタイトルで、A4版25ページ。カタログ燃費と実走行燃費のかい離が発生する背景や理由を、さまざまな角度から主婦と整備士のQ&A方式で解説している。エコ運転のテクニックについても紹介している。

冊子は、イードが運営する「e燃費」の各種データを基に、実走行燃費にも大きなばらつきがあるなどの実態を紹介している。現在の保有車両の主体となっている10・15モード燃費との比較では「平均で約3割」実走行燃費が低くなると説明している。

自工会は、燃費のかい離についてユーザーからの疑問の声の高まりを受け、2010年から実態の分析などに取り組んできた。冊子をまとめた谷口実・自工会環境統括部長は、「ユーザーの方の疑問に答えるとともに、エコドライブの普及にもつなげたい」と話している。自工会はこの冊子と同じ内容のコンテンツを、同日からホームページでも閲覧できるようにしている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「デザインがセンス良すぎる」光岡『M55』に6速MTの「RS」登場! SNSでは「めっちゃ好み」と絶賛の声
  2. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  3. ポルシェ『911』991型の選び方と維持---バランス型世代の魅力と現実を多角検証
  4. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  5. 世界最軽量V6エンジン、ホース・パワートレインが発表…北京モーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る