川崎近海汽船、2015年度の営業益59%増の28億円目指す

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中期経営計画の数値目標
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川崎近海汽船は5月8日、2013年度~2015年度の3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。

近海部門の収支改善に傾注するほか、新鋭船投入でサービスの充実を図ることなどにより、2015年度の営業利益を2012年度比59%増の28億円とすることをめざす。

2012年度実績で10億円余りの営業赤字となっている近海部門について、バルク輸送では、ばら積船の船隊整備を進め、競争力ある船腹提供を心がけ、新規市場への業容拡大とともに収益力の向上に努める。木材輸送と鋼材雑貨輸送では、船腹量の適正化を図り、アジアでの競争力を高めて収支改善に取り組む。これにより、近海部門の2015年度営業赤字を5000万円まで縮小させる。

一方、内航部門では、不定期船輸送の石灰石専用船、石炭専用船の安定輸送継続に傾注し、定期船では、北関東を中心に北海道から九州までの輸送量拡大をめざす。フェリー輸送では、最新鋭船「シルバーエイト」を投入し、サービス向上に努めるとしている。

《レスポンス編集部》

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