日本郵船グループのKNOTの子会社がNY証取に上場

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日本郵船グループKNOTのシャトルタンカー子会社がNY証取に上場
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日本郵船は、50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)がシャトルタンカーを保有、運航する子会社KNOTオフショア・パートナーズを設立し、ニューヨーク証券取引所へ新規上場したと発表した。

KNPTオフショアの発行済株式総数は1748万4694株で、新規上場時に42.6%に当たる745万株、追加割当で111万7500株の合計856万7500株を上場した。上場価格は1株当たり21ドルで、約1億6000万ドルを調達した。

今回の上場で、今後も成長が期待されるシャトルタンカー事業を拡大していくために柔軟な資金調達が可能となるとしている。

同社グループでは今後も世界各地で安定的、経済的なエネルギー輸送に注力していくとしている。

《レスポンス編集部》

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