日本郵船グループのKNOTの子会社がNY証取に上場

船舶 企業動向
日本郵船グループKNOTのシャトルタンカー子会社がNY証取に上場
日本郵船グループKNOTのシャトルタンカー子会社がNY証取に上場 全 2 枚 拡大写真

日本郵船は、50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)がシャトルタンカーを保有、運航する子会社KNOTオフショア・パートナーズを設立し、ニューヨーク証券取引所へ新規上場したと発表した。

KNPTオフショアの発行済株式総数は1748万4694株で、新規上場時に42.6%に当たる745万株、追加割当で111万7500株の合計856万7500株を上場した。上場価格は1株当たり21ドルで、約1億6000万ドルを調達した。

今回の上場で、今後も成長が期待されるシャトルタンカー事業を拡大していくために柔軟な資金調達が可能となるとしている。

同社グループでは今後も世界各地で安定的、経済的なエネルギー輸送に注力していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る