ブリヂストン第1四半期決算、北米向け好調で増収増益

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン ECOPIA EP150(参考画像)
ブリヂストン ECOPIA EP150(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンが5月8日発表した第1四半期(2013年1~3月期)の連結決算は、売上高が前年同期比9.4%増の7945億8300万円、営業利益が同18.1%増の744億5100万円で、増収増益となった。

タイヤ部門は、国内や欧州で新車用が減少した影響で販売が伸び悩んだものの、北米やアジアが好調だった。

経常利益は同13.6%増の701億4900万円、純利益は同2.2%増の431億1100万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る