国土交通省、超小型モビリティ導入事業の公募開始

自動車 社会 行政
国土交通省、超小型モビリティ導入事業の公募開始
国土交通省、超小型モビリティ導入事業の公募開始 全 4 枚 拡大写真

国土交通省は5月10日、超小型モビリティ導入促進事業の公募を開始した。

超小型モビリティの特性・魅力を引き出す創意工夫にあふれ、低炭素・省エネ型まちづくりと一体になった先導・試行導入事業が支援対象で、事業実施費用(車両導入、事業計画立案、効果評価費等)の2分の1を補助する。

同省では導入促進事業を通じて、成功事例の創出や国民理解の醸成を促し、車両区分などの関連制度の整備、これを活用した低炭素・集約型まちづくりに関する検討を加速させる。

公募期限は5月31日までで、応募のあった事業計画の内容を外部有識者が評価し、その結果を踏まえて補助対象事業を決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る