JR西日本、事前エントリー型共同購入企画「マイ・フェバKANSAIきっぷ」発売

鉄道 企業動向
『マイ・フェイバリットKANSAIきっぷ』ホームページ
『マイ・フェイバリットKANSAIきっぷ』ホームページ 全 1 枚 拡大写真

JR西日本は、6月に「事前エントリー型共同購入企画」で『マイ・フェイバリットKANSAIきっぷ』を新たに設定すると発表した。

これまで2回実施した「事前エントリー型共同購入企画」「はじめてのしんかんせん」は、子ども連れの顧客を中心に好評だったため、新たに設定する。

今回の企画では、岡山エリアに住む人が関西エリアへ日帰り旅行する際、新幹線こだま号をおトクな価格で利用できる。岡山~大阪市内間の往復が大人5000円(子ども2000円)で利用できる。

「マイ・フェイバリット関西」(マイフェバ関西)は、カフェや雑貨店などのショップ情報から音楽やアートのイベント情報まで、関西を楽しむための情報を掲載したWEBマガジン。

各日ともエントリーが40人に達した時点で発売が決定し、満席になった時点で受け付けを終了する。

エントリー期間は5月15日~5月20日までで、利用日は6月24日~6月30日までの7日間。

利用列車は行きが普通車指定席利用で岡山駅9時44分発・新大阪駅11時5分着のこだま730号。帰りも普通車指定席利用で新大阪駅20時40分発・岡山駅21時52分着のこだま765号。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る