藤岡弘、「スピードあるものに興奮するのは男のロマン」

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週刊『スズキ ハヤブサGSX 1300R』の発表会見
週刊『スズキ ハヤブサGSX 1300R』の発表会見 全 7 枚 拡大写真

デアゴスティーニ・ジャパンから6月18日に創刊される週刊『スズキ ハヤブサGSX 1300R』の発表会見で、俳優・藤岡弘、が自らの体験も含めハヤブサを語った。

この日、プレス発表された4分の1スケールモデルと色も同じ実車を所有するという藤岡氏は、いつもの革ジャンスタイルでトークライブに登場。「重量感もすごいし、細かいところも良くできてるしゾクッとしましたねー」と、その完成度の高さに感心。仮面ライダーで主役をしていた頃からスズキのバイクには関心があり、ハヤブサが登場するとすぐに購入したという。

「最初に手に入れたときの感動は今も忘れられないね。ウォン!とエンジンがかかり、またがって走り始めたときのバランス感覚がね、感動しましたよ」。「ハヤブサには緊張と落ち着きがあり、武道にも通じるところがある。五感のすべてが試されるというか、今でも乗り続けているのはそこなんですよね」。「僕、陸海空何でも免許を持っていましてね、とにかくスピードあるものに興奮してしまうんですよ。自分の遺伝子が騒ぐのか、血が騒ぎ始める。そして体中が興奮してくるんです。それは男のロマン。自分の中に眠っているものが呼び覚まされるような感じなんですよ」

ライブ中、自身のリアルな4分の1スケールモデルを渡されるというサプライズに、藤岡氏はさらに大興奮。全国のハヤブサファンに向けてひと言、と問われると「ハヤブサの模型を部屋に置いておくだけでも男のロマンをかき立てるじゃないですか。バイクを身近に感じながら自己啓発の旅をしてもらいたいね」と、その魅力を語った。

《嶽宮 三郎》

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