【INDYCAR】夏休みアニメ映画『ターボ』をテーマにしたマシン登場

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パンサー・レーシングの「ターボ」をテーマにしたペインティング
パンサー・レーシングの「ターボ」をテーマにしたペインティング 全 6 枚 拡大写真

インディカーは5月14日、アニメ映画、『ターボ』をテーマにしたペイントの施された、シボレーエンジン搭載のパンサー・レーシングの車に関する情報を公開した。

このNo.60の車を運転することになっているタウンゼント・ベルは、5月13日にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで黄色と青色に塗装されたインディカーを初公開する11ラップを行い、さらに14日には56ラップを加えると共に最高速度221.898マイル/時を記録し、総合で12位のラップタイムを叩きだした。

ドリームワークスのアニメーション映画は、何の変哲もないただのカタツムリのターボがスーパースピードを得て、彼の夢であるインディアナポリス500の出場を目指すという内容のコメディーである。

そしてこの映画において3度のインディアナポリス500の勝利を記録したダリオ・フランキッティが、技術コンサルタントの役割を果たし、さらに彼と他のインディカードライバー達に加え、マリオ・アンドレッティが映画の中のキャラクターの声を演じている。

《河村兵衛》

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