横浜ゴム、ブルーアースE51が新型レクサスISの標準装着タイヤに採用

自動車 ビジネス 企業動向
横浜ゴム、新型レクサスISに採用された「ブルーアースE51」
横浜ゴム、新型レクサスISに採用された「ブルーアースE51」 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、トヨタ自動車の新型「レクサスIS」の新車装着用タイヤとして「ブルーアースE51」が採用されたと発表した。装着サイズは225/45R17 91W。新型ISは5月16日に発売された。

ブルーアースは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした同社のグローバルタイヤブランドで、環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減を目指している。

新型ISに採用されたE51は低燃費性能を高めながら、高級スポーツセダンの走行性能や安全性能、快適性能をバランスさせた。

フルモデルチェンジした新型ISは、高い走行性能やスポーティな内外装デザインを採用しているほか、新たに高い環境性能を持つハイブリッドモデル「IS300h」をラインアップしている。

横浜ゴムではブルーアース・テクノロジーを投入した市販用タイヤと自動車メーカー向けタイヤの開発を積極的に進めており、自動車メーカー向けタイヤは、エコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る