京成本線京成本八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅の乗り換えの利便性・快適性向上へ

鉄道 企業動向
連絡通路供用開始後の京成八幡駅(イメージ)
連絡通路供用開始後の京成八幡駅(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

京成電鉄、本八幡A地区市街地再開発組合は、5月25日の始発から、京成本線京成八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅間の乗り換え経路を切り替えると発表した。

これは再開発組合の施行する「本八幡A地区第一種市街地再開発事業」エリア内の連絡通路供用開始に伴い実施するもので、京成本線京成八幡駅と都営地下鉄新宿線本八幡駅間が、エスカレーターとエレベーター、屋根のある道路上空通路で接続する。

従来、両駅間は再開発事業の施行に伴って地上の仮設通路を経由していたが、今回の乗り換え経路切り替えにより、エスカレーターを利用できる範囲が広がり、エレベーターも利用できるようになり、乗り換えの際の利便性・快適性が大幅に向上する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る