ホンダ、個性派125ccスポーツ グロム を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ・グロム
ホンダ・グロム 全 17 枚 拡大写真

ホンダは、個性的で躍動感あふれるスタイリングの125ccスポーツモデル『グロム』を6月21日に発売する。

【画像全17枚】

グロムは、トレンドに敏感な若者をターゲットに新開発した原付二種のモデル。開発コンセプトは、「ジャストサイズ&魅せるスペック」とし、コンパクトで扱いやすい車体サイズと、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備を採用している。

スタイリングは、コンパクトでありながら、ボリューム感と躍動感を強調することで、遊び心にあふれたものとしている。

フレームには、新設計のスチール製モノバックボーンを採用。ワイドサイズの前・後12インチタイヤと、倒立タイプのフロントフォーク、前・後ディスクブレーキなどの本格的な装備を施している。

エンジンは、扱いやすく燃費に優れた空冷4ストロークOHC 125cc単気筒を採用。4速マニュアルミッションの搭載などで、市街地走行から郊外でのレジャー用途まで機動性に優れた走りを楽しむことができる。

価格は30万9750円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る