アルパイン、ワイドコンソール対応の7型車種専用AVナビを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルパイン・007WVシリーズ
アルパイン・007WVシリーズ 全 2 枚 拡大写真

アルパインは、車種専用AV/ナビゲーション一体機の新製品として、トヨタ、ダイハツ、日産車の200mmワイドコンソールにフィットする7型ワイドモデル「007WVシリーズ」を発表、6月下旬より順次発売する。

ボディカラーはブラックとシルバーで、受注生産モデルとして車種ごとのインテリアにマッチしたカラーを用意。専用モデルは52車種をラインアップする。

007WVシリーズは、新たにスーパークリアパネル液晶を採用。透過率が高いガラス静電パネルと低反射フィルムを採用するとともに、明るさや色合い、コントラストを車種ごとにチューニング。地図や映像が明るく見やすい高精細な画質を実現している。

また、後席のみでDVDビデオの再生が行える 「リア独立DVD再生」機能を搭載するほか、「まっぷるマガジン 家族でおでかけシリーズ」等のデータを元にしたスマートフォン専用アプリ「家族のおでかけ検索」を新たに開発。スマートフォンで検索した最新のスポット情報を007WVシリーズに転送して、目的地を設定することができるなど、子育て家族のドライブをサポートする機能を搭載する。

なお、007WVシリーズは音響やバックカメラガイド線、地デジ受信などが、車種ごとにあらかじめチューニングされており、初期設定は不要となっている。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る