ジープ、新型コンパスを発表…2駆モデルも設定

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ジープ・新型コンパス
ジープ・新型コンパス 全 1 枚 拡大写真

フィアット クライスラー ジャパンは、ジープのエントリーモデルとして新型『ジープ コンパス』を7月13日より発売する。

新型コンパスは2.4リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載。ジープならではの走破性を踏襲しつつ、新開発の6速パワーテックオートマチックを組み合わせ、10.7km/リットル(JC08モード)の優れた燃費効率を達成している。

エクステリアではフロントグリルのクローム仕上げや、グリル内テクスチャーをビレットシルバーに変更してグランドチェロキーのような高級感を演出。また、ヘッドライト内側にブラックベゼル採用するほか、ボディ同色ドアミラーカバーや新型18インチアルミホイールを採用する。

インテリアでは、COMPASSのロゴ、Jeepのブランドロゴが、シルバー仕上げのアクセントやトリムに刻印され、高級なインテリア空間を演出している。

価格は325万円。また、エントリーグレードとして、2リッター前輪駆動の「スポーツ」を設定。265万円という低価格設定で、コンパクトSUVセグメントでの販売拡大を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

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