ルノー、カンヌ国際映画祭をサポート…200台以上を提供

モータースポーツ/エンタメ 映画
カンヌ映画祭でスターを送迎するルノーエティチュード
カンヌ映画祭でスターを送迎するルノーエティチュード 全 1 枚 拡大写真

5月26日まで、フランスで開催中の第66回カンヌ国際映画祭 。地元、フランスの自動車大手、ルノーは、今年もカンヌ国際映画祭に協賛している。

ルノーは1983年、カンヌ映画祭とのパートナーシップ契約を締結。レッドカーペットを彩るスターの送迎用に、30台のルノー車を提供した。この協力関係は、30年にも及ぶ。

今年のカンヌ映画祭にも、ルノーは公式車両を提供。その台数は200台以上。中には、新型コンパクトクロスオーバーの『キャプテル』や、EVの『ZOE』、『トゥイジー』も含まれる。

映画スターやVIPの送迎に活躍したのは、最上級セダンの『ラティチュード』が37台、MPVの『エスパス』が55台。カンヌ映画祭の他のパートナーが使用する車両も合わせると、ラティチュードが53台、エスパスが140台に上る。

ルノーは「ルノーと映画とのラブストーリーは、110年以上続いている」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る