エアバス、キット・ジョンソン氏をモービル組み立てラインの税関管理者に指名

航空 企業動向
クリストファー・キット・ジョンソン氏
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エアバスは5月22日、クリストファー・キット・ジョンソン氏がアラバマ州モービルにある同社のA320系列組み立てラインにおける新たな税関管理者として、エアバス・アメリカズに合流することを公表した。

ジョンソン氏は5月20日にエアバスに合流し、同社の新しい製造施設の2番目のポジションを埋めることとなった。

彼はモービルのエアバス・アメリカズの航空機最終組み立てラインに焦点を当てたアメリカ合衆国での税関活動の改良と確保に責任を持ち、アメリカ合衆国の税関当局との協力で税関処理を実施する。

税関スペシャリストであるジョンソン氏は、アラバマ州ヴァンスにあるメルセデス・ベンツ・インターナショナルのジョン・S.ジェームズにて海外輸出入ゾーンと税関グループの管理者を務めていた。またそれ以前に、彼はテネシー州メンフィスにあるフェデックス・トレード・ネットワークに勤務していた。

《河村兵衛》

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