イオンマレーシア、新モール建設に2.4億リンギ

エマージング・マーケット 東南アジア
イオンビッグ・リバーウォークヴィレッジ店(参考画像)
イオンビッグ・リバーウォークヴィレッジ店(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

小売大手のイオン(マレーシア)は今年、2億4,000万リンギを投資し、ジョホール州クライジャヤにおいて新たなショッピング・モールを開設する方針だ。

床面積は43万平方フィートで、12月の完成を見込んでいる。

イオン・マレーシアはペラ州キンタ・シティの店舗の改装も予定しており、8月のハリラヤ(断食月明けの大祭)の後に実施を計画している。同社の設備投資予定額は3億5,000万リンギで、1億2,000万リンギを既存店舗の改装に費やすという。来年にはバンダル・プチョンとバンダル・サンウェイの店舗の改装も予定している。

今年第1四半期(1-3月)のイオン・マレーシアの売り上げは前年同期比12%増の8億6,927万リンギ、純利益は36%増の5,111万リンギだった。

千田真理子

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