テスラCEO、クライスラーグループに反論…「クライスラーは米国ではなくイタリア企業」

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公式Twitterでクライスラーグループに反論したテスラモーターズのイーロン・マスクCEO
公式Twitterでクライスラーグループに反論したテスラモーターズのイーロン・マスクCEO 全 1 枚 拡大写真

米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社のトップが米国の自動車大手、クライスラーグループの発言に対して、強烈な皮肉を込めた反論を行った。

事の発端は5月22日、テスラモーターズが、「米国エネルギー省からの融資を返済期限よりも9年早く完済し、テスラが米政府からの借り入れを、全額返済した最初の米国自動車メーカーになる」と述べた点にある。

同日、クライスラーグループは公式ブログにおいて、企業広報担当のGualberto Ranieri上級副社長が、「テスラよ、正確ではない」の見出しとともに、これを批判。同副社長は、「テスラが発表した情報は誤り」と指摘し、「クライスラーグループが2年前の2011年5月、米国とカナダ両政府からの借り入れを、返済期限よりも6年早く、利息を付けて完済したのは、良く知られている事実」と強調した。

テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは5月23日、同社の公式Twitterで反論。「すでに多くの方が書かれているように、クライスラーはイタリア企業、フィアットの一部門です。だからこそ、テスラが米政府からの借り入れを、全額返済した最初の“米国”自動車メーカーになるのです」とコメント。クライスラーグループに対して、強烈な皮肉を込めた反論を行っている。

《森脇稔》

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