【ボルボ V40 試乗】クラストップの商品力…河村康彦

試乗記 輸入車
ボルボ・V40 T4
ボルボ・V40 T4 全 18 枚 拡大写真

このモデルの魅力は、まずはその独創的な内外装のデザインとその質感の高さにある。ボディが、標準設定の6色に加えて特別設定の7色。インテリアも、3種のシート素材と複数のカラーバリエーションが用意され、“自分だけの1台”を組み上げて行く事が出来るのが大きな楽しみだ。

【画像全18枚】

エンジンはパワフルで、同じ1.6リッターターボというスペックの持ち主であるメルセデス・ベンツ『Aクラス』を圧倒する加速性能を発揮。

組み合わされる6速DCTは、シフトパドルが備わらないのが残念ながら、変速のクオリティでは「MT同等のダイレクトな伝達感と、トルコンATに迫るスムーズさの両立」によって高い評価を与えられる。

フットワークはやや硬質な乗り味ながら、常に接地性に優れ“走り”のポテンシャルは高い。今や紛れもなく、「クラストップの商品力の持ち主」であるのがこの1台だ。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★

河村康彦
1960年生まれ。自動車専門誌編集部員を経て、1985年よりフリーランス活動を開始。現所有車はポルシェ・ケイマンS、スマート・フォーツー、VWルポGTI(ドイツ置き去り…)

《河村康彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  2. ポルシェ世界販売15%減、ボクスターとケイマンの生産終了などが影響…2026年第1四半期
  3. 【プジョー 5008 新型試乗】599万円は高価だが、フラッグシップだけのことはある…中村孝仁
  4. トヨタの新型EVセダン『bZ7』、開口部が目立たない車載エアコン用「電動ヒドゥンレジスタ」採用…豊田合成が開発
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る