映画『ワイルド・スピードEURO MISSION』、クライスラーグループのダッジとSRTが参画

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『ワイルド・スピードEURO MISSION』に登場するダッジチャレンジジャーSRT8
『ワイルド・スピードEURO MISSION』に登場するダッジチャレンジジャーSRT8 全 1 枚 拡大写真

7月6日に公開される映画『ワイルド・スピード』シリーズ最新作、『ワイルド・スピードEURO MISSION』。(原題『Fast & Furious 6』)。この映画に、クライスラーグループの「ダッジ」と「SRT」の両ブランドが参画している。

これは、ダッジとSRTブランドがパートナーシップ提携を結んでいる大手映画会社、ユニバーサルピクチャーズとの協力で実現したもの。『ワイルド・スピードEURO MISSION』の作品中、数多くのダッジとSRTブランド車が登場する。

中でも、高性能車としては、ダッジ『チャレンジジャーSRT8』と、『チャージャーSRT8』を作品に起用。6.4リットルV型8気筒ガソリン「HEMI」ユニットは、最大出力470psを発生。0-96km/h加速は4秒台の実力。

また、ビンテージカーとしては、1969年式のダッジの名車、『デイトナ』も登場する。

ダッジブランドのティム・クニスキス社長兼CEOは、「ダッジは『ワイルド・スピード』第一作からのパートナー。『ワイルド・スピードEURO MISSION』にも参画できたことを誇りに思う」とコメントしている。

《森脇稔》

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