ジャパン・マリンユナイテッド、JXタンカー向け「とうきょう丸」を引き渡し

船舶 企業動向
ジャパン・マリンユナイテッド、JXタンカー向け「とうきょう丸」を引き渡し
ジャパン・マリンユナイテッド、JXタンカー向け「とうきょう丸」を引き渡し 全 1 枚 拡大写真

ジャパン・マリンユナイテッドは、呉事業所(広島県呉市)で、JX日鉱日石タンカー向けアフラマックス型タンカー「とうきょう丸」を引渡したと発表した。

新造船は、今年1月に竣工した「かいもん丸」の同型2番船となる。原油内航2次輸送用という運航ニーズに対応した船型で、載貨重量トン数が約12万0158トンと、同クラスの標準的なアフラマックスタンカーより船型を大型化、運航効率の向上を図った。

また、ジャパン・マリンユナイテッドが独自開発した船尾付加物である、ATフィン、LVフィンを装備して推進性能を向上、高い省エネルギー性能を持つ。

全長246.8メートル、幅が44.4メートル、深さが22.0メートル。総トン数は6万6071トンで、最大搭載人数が32人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る