ゼンリンデータコム、地図複製利用の許諾申請が不要となる地図作成ソフトを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「AreaCutter Web版」 画面イメージ
「AreaCutter Web版」 画面イメージ 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、案内地図作成ソフト「AreaCutter」のWeb版をリリースした。

通常、「いつもNAVI」を含むゼンリンの地図を、チラシや出版物などに掲載して配布する際、複製利用に関する許諾申請が必要となる。今回リリースした「AreaCutter Web版」では、ダウンロードした地図画像に、あらかじめ顧客専用のゼンリン許諾番号が付いているため、許諾申請が不要となる。

このサービスを利用することで、様々なシーンで、手軽に地図を複製・配布できる。

価格は年間ライセンス費のID設定費が年間1万5000円(追加IDは年間1万円)、地図画像費として印刷物掲載向けが100回分で9万5000円、Web掲載向けが100回分で14万円(印刷物掲載も使用可能)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る