【日産 デイズ 発売】「細かな改善をいくつも加えた結果」29.2km/リットル

自動車 ニューモデル 新型車
日産 DAYZ
日産 DAYZ 全 6 枚 拡大写真

日産自動車が6月6日に発売した新型軽乗用車『デイズ(DAYZ)』の二輪駆動、アイドリングストップ機構付きモデルはハイトワゴンクラスで最高の低燃費29.2km/リットルを実現している。

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デイズの商品企画責任者を務める益田昌明チーフ・プロダクト・スペシャリストは「単純にアイドルストップを追加しただけではなく、エンジンからミッション、車両に至るまで色々な所に細かな改善をいくつも加えてきた結果として達成できた」と語る。

具体的には「まずCVTは細かい高効率化の方策を打つとともに、ギア比をワイドにして直結領域を拡大したほか、フリクション低減など考えられることをいくつか織り込んだ。エンジンも同様に基本的な燃焼の改善や、吸気のバルブタイミングの最適化、フリクション低減を細かく積み上げた。車両も空気抵抗の低減はもちろん、軽量化など細かな改善アイテムをいくつも織り込んだ。こうしたことをやった上にアイドルストップを加えて29.2km/リットルにたどり着いた」という。

そのアイドリングストップ機構は「単純に停止時にアイドルストップするだけではなく、ブレーキを踏んでから車速がだいたい時速13kmを下回ったあたりからアイドルストップするようにして機能が進化している」としている。

DAYZのエンジンは、三菱自動車の『i(アイ)』に搭載されている3B20型をベースにしているが「それをFF用にしたほか、燃費対策もしたので中身は相当変わっている。三菱側では『ほとんど新エンジンと言っていいというくらい変わっている』と言っている」と明かした。

《小松哲也》

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