メルセデスベンツ 新型Eクラス、デザインもパワートレインも一新[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ・E 250 AVANTGARDE
メルセデスベンツ・E 250 AVANTGARDE 全 30 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本は5月14日、フェースリフトされた『E クラス』の発売を開始した。

『E 250 AVANTGARDE』には、新開発された2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTエンジンが搭載された。最高出力211PSと最大トルク350Nmを達成する。従来モデルよりプラス40Nmのトルクを発成し、15.5km/リットル(JC08モード)の燃費を実現しつつ従来モデルに比べ23%向上した。

Eクラスとして初のハイブリッドモデルの『E 400 HYBRID AVANTGARDE』には、新開発3.5リッターV6BlueDIRECTハイブリッドシステムが搭載。システムトータルで最高出力306PSと最大トルク370Nmを達成する。JC08モードで15.2km/リットルを達成する車両は、最高35km/hまで電動モーターのみで走行が可能だ。

『E 250 AVANTGARDE』の価格は、655万円だで、『E 400 HYBRID AVANTGARDE』の価格は890万円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る