ジェットスター・ジャパン、松山就航

航空 企業動向
ジェットスター
ジェットスター 全 3 枚 拡大写真

格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは6月11日、成田-松山路線の運航を同日から開始したと発表した。

LCC空白地帯の四国地方への初就航となる。

愛媛県は、松山城やミシュラン三ツ星の道後温泉など訪日外国人観光客にとっても魅力的な観光資源が数多いことから、ジェットスターグループと協力して松山の魅力を広く国内外に訴求する予定だ。

従来の低運賃に加え、成田と関空をハブとするジェットスターグループ国際線への接続性向上により、顧客への選択肢を拡大し、LCCの本格普及を推進する。

成田-松山の運賃は4590円~2万6990円(スターター/片道、支払手数料等除く)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る