ランボルギーニ アヴェンタドール、映画『トランスフォーマー4』に出演へ

モータースポーツ/エンタメ 映画
映画『トランスフォーマー4』に起用されるランボルギーニ アヴェンタドール
映画『トランスフォーマー4』に起用されるランボルギーニ アヴェンタドール 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700-4』。同車が2014年夏、全米で公開される予定の映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー4』(仮題)に出演することが決定した。

これは6月上旬、『トランスフォーマー』シリーズを手がけるマイケル・ベイ監督が、自身の公式サイトで明らかにしたもの。「アヴェンタドールLP700-4を、『トランスフォーマー4』に起用する」とアナウンスしている。

アヴェンタドールLP700-4は、最大出力700psの6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジン搭載。0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hと世界屈指のパフォーマンスを誇る。日本国内価格は4197万円から。

なお、マイケル・ベイ監督は自身の公式サイトで、『トランスフォーマー4』仕様のアヴェンタドールLP700-4の画像を公開。「Nero Nemesis」と呼ばれるボディカラーのクーペモデルの姿が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る