ヤマハ発動機、モトクロッサー YZシリーズ の2014年モデルを発売

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・YZ450F
ヤマハ・YZ450F 全 6 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、モトクロッサー『YZシリーズ』の2014年モデルを発表。4ストロークモデルの『YZ250F』を10月1日より、『YZ450F』を7月10日より発売する。

2014年モデルのYZ250Fは、YZ450Fと同様の前方ストレート吸気FI・後方排気システムを採用した新開発エンジンを、新設計軽量アルミ製フレームに搭載。また同梱パーツの「Power Tuner」により、好みやコース状況に合わせて燃料噴射量と点火時期を調整することができる。

2014年モデルのYZ450Fは、エンジン細部をブラッシュアップして扱い易さとパワフル感を向上。フレームも新設計とするなど、軽量化とマス集中化によるパフォーマンス向上を果たした。

なお、2ストロークのYZシリーズ(YZ250、YZ125、YZ85LW、YZ85)も、2014年モデルとしてYZ250F/450Fと共通イメージのグラフィックに変更する。

価格はYZ450Fが87万1500円、YZ250Fが72万4500円、YZ250が66万1500円、YZ125が56万7000円、YZ85LWが34万6500円、YZ85が33万6000円。いずれも競技用モデルで、公道走行は不可。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る