昭文社、多機能地図ソフト スーパーマップル・デジタル14 を発売…スマホ版の機能を強化

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
昭文社・スーパーマップル・デジタル14
昭文社・スーパーマップル・デジタル14 全 2 枚 拡大写真

昭文社は地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版として、7月5日より、「スーパーマップル・デジタル14」を発売する。

【画像全2枚】

スーパーマップル・デジタルは、豊富な情報と多彩な機能を備えたインストール型パソコン用地図ソフト。顧客情報や売上情報などを地図上にグラフ表示することでデータを可視化し、マーケティングにご活用できるほか、GPSログで行動履歴を表示、さらに道路交通規制を考慮した効率良いルートを作成するなど、ビジネスに役立てることができる。

また、同社「まっぷるマガジン」で紹介しているおでかけ情報を簡単にダウンロードし、地図上で編集・保存することができ、おでかけのプランニングをはじめ、レジャーにも活用することができる。

スーパーマップル・デジタルは、パソコン版アプリケーションのほかにスマートフォン(Android)版の付属アプリケーションを用意しているが、今回のバージョンアップ版では、スマートフォン版の機能を強化。スマートフォンにて現地でチェックした位置情報を編集できるほか、クラウドストレージを利用してパソコンとの情報共有が簡単にできるようになった。

価格は全国版が1万5330円、東日本および西日本版が各8820円、関東甲信越版が5880円、乗換・アップグレード全国版がオープン価格。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る