国交省と東京都、メトロによる3者協議会を設置…サービス改善や一体化を協議

鉄道 行政
九段下駅の東京メトロ半蔵門線押上方面(左)と都営地下鉄新宿線新宿方面(右)のホーム。中央の壁が撤去され同じホームでの乗り換えが可能になった。
九段下駅の東京メトロ半蔵門線押上方面(左)と都営地下鉄新宿線新宿方面(右)のホーム。中央の壁が撤去され同じホームでの乗り換えが可能になった。 全 2 枚 拡大写真

国土交通省と東京都は6月14日、国交省と東京都、東京地下鉄(東京メトロ)の3者による協議会「東京の地下鉄の運営改革会議」を設置すると発表した。東京都交通局が運営する地下鉄(都営地下鉄)と東京メトロの一体的なサービス改善を協議する。

運営改革会議は国交省鉄道局長のほか東京都の副知事と交通局長、東京メトロ社長で構成する。「利用者の視点に立ち、都営地下鉄と東京メトロとのサービスの改善・一体化を推進する」という。会議は7月下旬頃に開催する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る