トヨタ車体、CSRレポートを公開…超小型モビリティ コムス を特集

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ車体・CSRレポート 2013
トヨタ車体・CSRレポート 2013 全 2 枚 拡大写真

トヨタ車体は、2012年度のCSR活動の取り組みをまとめた「CSRレポート 2013」を作成し、ホームページに掲載した。

同社では、1999年「環境報告書」の初版を発行。2003年に「環境・社会報告書」と改題し、2010年からは「CSRレポート」として、本版で15回目の発行となる。

なお同社では、環境配慮の観点から冊子印刷を廃止し、pdfファイルをダウンロードする開示方法に変更した。

レポートでは、同社がクルマづくりを通じて豊かな社会づくりに貢献することを目指し、環境と社会の両面で取り組んでいる活動を紹介している。特集では、超小型モビリティ『コムス』の開発や各自治体への導入事例などをまとめている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る