ジャパン・マリンユナイテッド、バルクキャリア「ケープ・ヘンリー」を引き渡し

船舶 企業動向
ジャパン・マリンユナイテッド、スープラマックス型バルクキャリア「ケープ・ヘンリー」を引き渡し
ジャパン・マリンユナイテッド、スープラマックス型バルクキャリア「ケープ・ヘンリー」を引き渡し 全 1 枚 拡大写真

ジャパン・マリンユナイテッドは6月18日、呉事業所(広島県呉市)でBASIC ETERNITY LINE向けスープラマックス型バルクキャリア「ケープ・ヘンリー」を引き渡した。

新造船は、高い汎用性、高い貨物積載効率を持つFuture56スープラマックス型バルクキャリアで、省エネ装置として、船尾部にL.V.フィンを装備し、推進効率の向上を図っている。載貨重量トン数は約5万5782トン。

また、30トン吊りデッキクレーン×4基を装備し、多様な荷役条件に柔軟に対応する。

主機関はコモンレール方式の電子制御式「DU-WARTSILA 6RT-flex50B」を装備する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る